カエルの鳴き声で眠れません
田舎に住んでいる63歳男です
本当にうるさいのです
いったい何匹の蛙がいるのか、想像するのも恐ろしいです
トノサマガエルにアマガエル、びっくりするくらい大きいウシガエル
間近で聞くと騒音というレベルを超えています
まるで田んぼが飛行場になったのでは?と疑うレベルです
お隣さんがカラオケボックスで戸を開けっぱなしで営業しているレベルです
ヤフーコメントなどで季節の風物詩だとか雨戸を閉めろとか如何にも他人事のコメントを目にしましたが、分かってもらおうとは思いません
高齢になるともちろん聴覚にも衰えが出てきます
皆さんは選択的聴覚注意という機能をご存じでしょうか?
雑音の中でも自分に必要な音だけを選択して聞き取ることができる(脳内で処理できる)機能です
高次的な機能ですが、年齢とともに低下するのは人間だから仕方ありません
低下すると聞きたくない雑音も無視することができなくなるのです
さらにそれが気になって逆に雑音の方に注意してしまうことになります
この状況に甘んじろとおっしゃるのなら、それは私の生存権の侵害に当たるのでは無いでしょうか
以上、可能な限りカエルクレーマーさんの心情を汲み取って文章にしてみました
カエルとクレーマーのどちらの生存権を重視するのか?
う~ん、難しいですね
同じくらいですかね