高血圧の闇
「血圧が高くても無理に下げてはいけない」と断言できる「衝撃」の理由 https://gendai.media/articles/-/110943
ボクが理学療法士の専門学校で医学を学んでいた頃(35年前)、160mm/Hgまでが正常値で、高血圧の基準は180mm/Hg以上でした
今、正常値を140mm/Hg以下から120mm/Hg以下にしようとする動きがあるそうです
すっと以前、老年医学会の会員だった先生から話は聞いていました
製薬会社と医学界のお偉いさんが結託して、一儲けしようと考えているのです
医者が125mm/Hgの人に「あなたは高血圧だから薬を飲みなさい」と言えば、ほとんどの人は素直に薬漬けになるでしょう
こんなことを書くだけで、”もしかしたら反ワク?”と予防線を張る人もいるでしょう
だから残念ながら助ける事はできません
ボクなんかより医者のほうを信用しますよね、普通
だけど、一回だけよく考えてみてください
血圧が低下すると全身に血液を循環させる力が低下するって事ですよね
身体にとってはあまり良いことではないのです
では血圧をコントロールする意味は何か?
脳出血等のリスクを下げるためです
逆に脳梗塞(血液の流れが悪くなり血の塊である血栓が脳血管の中で詰まる)のリスクは高まります
また、脳細胞に十分な血液が届かなければ認知症などのリスクも高まると考えることができます
そうです。トレードオフの関係なのです
高血圧さえ抑えれば、すべて問題が無くなるわけではありません
それによって今まで問題ではなかったところまで問題が生じてしまうのです
そして気がつけば毎食後、何種類も薬を飲まなくてはならない薬中毒が完成するのです
子育ても終わって定年したら、寿命は神様に決めてもらって良いのでは無いでしょうか?
それまで楽しく愉快に過ごしましょう