実地指導が終わってボクの心境も変わりました
1年と2ヶ月後に引退する身としては、最期の実地指導(定期監査のようなもの)でした
2004年に起業して2005年に初めて実地指導を受けた時の実地指導はかなり厳しい結果でした
昼食費の徴収方法が不適切だったらしく(敬老の日にお寿司をとった)、徴収した39円を全利用者に返還してその領収書を利用者から貰わなければいけませんでした
ボクとしてはサービスのつもりで1人前600円のお寿司を390円で提供したのですが行政はそんな気持ちの部分は1mmも関係ないといった処置でした
逆にその時になって会社を運営しているんだという実感をつかんだ訳ですが・・・
今回の実地指導はほぼ満点の結果でした
ボクの中ではこれで責任の半分くらいは果たし終わったかなと思います
気持ちもずいぶん軽くなりました
次のステージに進もうと思います
体調を整えることを最優先にします(75歳までは大いに遊ぶため)
創作活動を本格始動します(構想3作品)
カブ(110ccのバイク)の旅に出ます
仕事をしない日常生活を楽しみます(週2料理)
そして笑顔を増やします
唐辛子の苗を植えました