大増税時代がやってくる
コロナ感染症がやっと2類から5類に引き下げられましたね
コロナ前とは行かないまでも、経済活動が活発にならないと日本の未来はすごく暗くなると考えています
そんなことを言うと「コロナが消えて無くなったわけではないのだから」としかめ面をする老人が多いのですが、ウイルスがずっと存在し続けるのは当然で、共存しつつも経済を回さないと本当に貧しい国になるという現実を分っていないんだろうかと心配になります
いや、正直に言うと心配していません
分らない人は多分きっとおそらくずっと分らないままだと思います。理解する能力と勇気が無いのでしょう
でもまあ5類のなったので否が応でもコロナ騒動は落ち着いてくるでしょう
その後にやってくるのが増税です。
コロナ対応で組まれた補正予算がなんと60兆円!
これを今から返していくことになります
すでに医療機関に配布された金額は1兆円を超えているそうです
計算上は1000カ所に1億円です
必要な部分もありますが、相当大盤振る舞いをしたようです
さあ!税金を納めましょう
金持ちは本気で日本脱出を考えるのではないでしょうか?
消費税も必ず議題に上がるでしょう。12%?15%?
庶民がますます貧しくなるでしょう。五公五民の負担が現実化します
次に社会保険料です。高齢者の医療費は2割から3割、介護保険料も1割から2割に引き上げられる公算が大だと思います。もちろん現役世代の厚生年金もじわりじわりと上がり続けるでしょう
そして金融課税。すでに相続税の生前贈与は終了しています
NISAとiDeco以外は間違いなく狙われることになるでしょう。で、NISAに逃げると資産把握完了です。さすがに資産税までは無いですかね?
対策は二つあります
1、死に物狂いで経済発展
2、延命治療の廃止
二つとも現実性はありません。みなさん覚悟しましょうね