ボクの定年

還暦オーバー!今日もチャレンジ!

経済対策・なんじゃそりゃ

こんばんは。元気な60歳こもしんです。

本当に世界はどうなっていくのでしょうね。お正月の頃は今の状況を夢にも見ませんでした。田舎なので緊張感がいまいちないのですが、じわじわと生活に影響が出ています。デマとか。

 

政府は新型コロナが収束後に国民に対して現金もしくは商品券などを配る経済対策を考えているようです。なんだしょりゃ!と思います。

今やらなくてはいけない政策がコロナ後の経済対策?それもバラマキ!

ひどい話になると、いろんな業界が○○商品券とかを火事場泥棒のように政府に売り込みをかけているみたいです。下衆ですな。

命か?金か?

大学で経済を学んだ身としては、経済対策の重要性は良くわかります。経済的な死という意味も理解できます。でも、首都がロックダウンしたらもう経済は終わりますよ。わかるでしょ。外国の人はテレワーク等を除いて仕事していません。すでに経済もダウンしています。

まずは命でしょう。

医療介護や食力品店など生活に直結する業務以外は人と接触することを禁じましょう。経済は二の次です。備蓄米を食べてでも再興しましょうよ。

会社を通じてサラリーマンに給料の7~8割を給付しましょう。年金受給者や赤ちゃんまで一律の給付より、よっぽど効果的です。それで自宅待機して感染を分断するしかありません。会議はZOOMで出来るでしょう。

家賃や携帯電話料金を政府が肩代わりしましょう。自営業者はひたすら耐えるしかないと思います。中途半端に営業して経費を使うよりギリギリまでお金を使わないのが得策です。最悪の場合、風評被害にあって、鎮静後も集客できない可能性があります。

接触さえしなかったら屋外の感染リスクは小さいはずです。家族単位で運動しましょう。生きること、生活することの意味をゆっくり考える時間ができます。

 

新型コロナは収束のめどが立っていません。1年以上影響が残るかも知れません。

収束した後より今の対策が必要でしょう。