Twitterを卒業しようかと思います
ブログは自分が思うことを他の人に伝えたい手段として活用しています
もちろん、お前の意見なんて知りたくもねえよ と思う人もいるでしょう
また、その意見は間違っている とか 私は別の意見だ など時には議論することもあります
それでいいんです。コミュニケーションは楽しいですから
だけど、最近のTwitterはちょっと違ってきています
つぶやいた事に対してコミュニケーションを拒絶する人が非常に多くなりました
違うんじゃないの?などと返信しようものなら悪魔かやくざかと言わんばかりに非難されます
ボクとしては軽い感じでスマホ上で触れ合いたかっただけなのに。。。
書き込んだ内容に共感する意見だけを受け入れて、反対意見はシャットダウンするんであればクローズドの環境でやって欲しいと思うのですが、多分これはボクが間違っています
フォロワーの数を増やすことに熱心で、表面的で薄っぺらい繋がりを求めてきます
何が楽しいのかな?良くわからなくなりました
時代が変わったのだと思います
繊細な感受性を持った(とにかく打たれ弱い)若者が多数派を占めているのです
ボクらが若かった時代は、マウントを取られるのは自然なことでした
当たり前の秩序でした
マウントを受け入れ、それを乗り越えることで社会的な強さを培っていたのです
Twitterはボクの専門的経験や考えをなるべく多くの人に伝えよう。若い人の助けになろう、踏み台でも肥やしでもいいので利用して欲しいと思っていました
何でも教えるつもりでいました。知識と知恵と経験と、必要ならば形ある資源も差し出すつもりでいました
残念ながら、ほぼ需要が無かったようですw
とんだお節介ジジイで、本当にすみませんでした
マスク氏がどんな改革をするのか?それは少し興味があります