フライングGo To 壱岐に行ってきました
感染者激減に、今がチャンスという訳です。
同じように考える人もいるようで、まあまあの人出だったように思います。
フェリーの空きもホテルの空きもわずかでした。
本当ならクロスカブちゃんで行きたかったのですが、3ヶ月ほど毎週ゴルフで自分ばかり遊んでいたので、罪の意思かがありました。
そこで妻を誘ってファミリーカーで楽しんできました。
潮風に吹かれて日常を海の上に飛ばしていきます。
今回の旅行でのボクのミッションは雲丹(うに)を食すこと、島内一周すること、さかな釣りをすることです。
対して妻のミッションは、おいしいものを食べること、お土産を買うこと、特にお土産に対する情熱は目を見張るものがあります。
島内一周はすごく簡単でした。
自動車であれば1時間かからずに一周できるでしょう。小さな島でした。
妻がお土産を買っている間に、ボクは竿をだし、ちいさなアラカブを釣ることが出来ました。娘へのお土産です。
妻も思う存分お土産を買ったようで(総額2万円?)満足そう。
残るは食事です。
感染症からの過度な自粛の影響で、飲食業はとても厳しそうでした。
有名店が何店も閉店していて、お目当ての雲丹(うに)を食べるのに苦労しました。
もっとも生雲丹(うに)のシーズンは終わっており、期待はしていませんでした。
なんとか三益すしというお店にたどり着き、極上にぎりに一貫だけ生うにの軍艦巻きがついていました。ラッキーです。そして想像以上においしかったです。
本来ならばこの秋に四国ツーリングの予定でした。
仕事の関係で泣く泣く来年の春に延期しました。
その替わりではないですが、フェリーを使って島に渡るというイメージを脳内で膨らませていました。
そして、ボクが一番感じたこと。
それは体力。たった1泊2日で走行距離も150km未満。それも自動車で。
自宅に帰りついた頃にはかなり疲れていました。
これじゃあ14泊15日のロングツーリングなんてとても無理です。
いい勉強になりました。
来年の春まで、体力増強に全振りします。