老後の趣味が多すぎて鬱になる
あと3年で完全リタイアを予定しています。
ぼんやりしているとあっという間にボケジジィになりそうなので、ちゃんと趣味を見つけていこうと思っています。
1、ゴルフ
2、ウォーキング
3、ツーリング
4、小説の執筆
5、クルマとバイクいじり
6、趣味としてのアルバイト
大雑把に6つほど考えました。
全部楽しそうだけど、全部やろうとすると全部中途半端になりそう。
かと言って、何かを諦めるのはありえない。
実際、体調がすぐれない土日は、家でゴロゴロするだけで終わってしまう。
趣味に使える時間は思ったよりも少ない。
多くの高齢者は、そうやって何一つ実績を残すことなく年老いていくのだろう。
一つに集中して充実した結果を得るか、広く浅く楽しむだけで満足すべきか?
失敗は許されない。
やり直す時間がないからだ。
判断をすることはストレスを伴うということ。
どちらかを選ぶ勇気がない。
このままでは、最後の最後で後悔しそうだ。