人の行く裏に道あり花の山
元来、能力も高くなくへたれで根性なしです。
それでも微小な会社をつくり、子供も育てることができました。
ボクが採った戦略は、「戦わない」です。
レベルの高いところで競争したら負けるので、闘っている意識もなく勝ってしまうところに参戦する。するといつの間にか成功している。誰かを不幸にすることもない。
大学を出て、中規模の食品会社に就職しました。ライバルが10人程いたので、競争になりそうでした。ボクは3ヶ月で子会社への出向を望みました。
ライバルはいませんでした。3年で優秀社員賞をもらい、会社の庭に記念植樹をしました。
理学療法士になって勤務した病院は、大きな総合病院の誘いを蹴って、小さな老人病院にしました。理事長ととても仲良くなりました。給料は5年で倍になりました。
その給料を捨てて起業しました。
最初の1年に得た役員報酬は年額120万円。月に10万円です。だけど7年たった時の報酬は1千万円弱までになりました。今はリタイア移行中ですので(税金のことを勉強しました)500万くらいです。
それも捨てる予定です。
目の前の判断は、いつも他人とは違っていました。
「戦わない」ためです。
何故ならば、戦い始めたら戦いはずっと続くからです。
勝っても勝ってもより強いライバルが出現する。それに勝つためにはさらに多くの努力が必要になる。このループから逃げるためには、はじめっから競争に参加しないで成功する方法を考えるしかない。
65歳までに月5万円の新しい収入源をつくる。
競争が少ないところを探しています。
せどり、アフィリエイトと失敗して、積みたてNISAはそこそこ。
次はKDP(キンドル ダイレクト パブリッシング)です。
今月中には出稿したいと思っています。
タイトルは「ひとりだちんこの起業日誌」です。
ふざけますよね、本当に。
第二弾で考えているのが、満を持したエロ投入です。
人の行く裏に道あり花の山