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評価経済社会は実現するのか?

おはようございます。こもしんです。

安倍さんが全国的に公立の小中高の休校を要請というニュースが入り、結構衝撃を受けています。社会全体に対する影響はかなり大きいものになりそうです。

 

評価経済社会という言葉は10年ぐらい前に岡田斗司夫さんの本で知りました。ざっくり説明すると、貨幣経済に偏った社会はそろそろピークを過ぎて、替わりに人間の評価に基づいた経済が発展してきますよという内容でした。

例えば、すでにYouTubeとかTwitterとかはフォロワーの数が社会での影響力を左右するものになっています。また、会社や商品を選ぶ際に、その会社の社長の人柄や商品を作った人の評価を知らないうちに行っているとか、結構浸透していると感じる場面もあります。

 

しかし、貨幣というツールはまだ社会を形作る重要な役割を担っていることには変わりなく、人間の評価という要素が重要視されても、それを使える形にできるのは、まだ貨幣に頼っているのが現状です。

人としての評価がお金よりも重要になる時代はもうすぐ到来するでしょう。評価さえあればお金は後からついてくるからです。人はこれからお金を稼ぐことよりもフォロワーなどの評価を稼ぐ時代になるかも知れません。

そうなると、お金がないから不幸なんだという理屈は通用しなくなります。誰でも評価=信用を得るチャンスがあるからです。ヒカキンさんなどはタイミングが良かったこともありますが、ほぼゼロから大成功を収めた良い例になります。

逆に言うと人間としての評価はお金以上に厳しい面を持つことになります。人に好かれる才能が無かったり、特別なスキルがない人には評価経済社会は冷たいです。

 

人間には多面性があります。どこかで世間の不評になる言動を行えば、インターネット時代ではそれがマイナスの評価に繋がり、消えない傷になる可能性があります。ある会社での失敗が転職先でも共有される情報になるかも知れません。飲み屋でちょっとトラブル起こした次の日からウーバーイーツが配達を拒否するかもしれません。

評価経済社会は、新たなチャンスを多く生んでくれるに違いありません。しかし、全員が豊かになる社会でもありません。凡人は与えられた社会で必死で自らを最適化するしかないのだと思います。