セミリタイア small life

還暦オーバー!今日もチャレンジ!

一生安泰な生活

政治に関心がない訳ではありませんが、政治的意見を話すのは限られた場所にしています。それだけ言葉で伝えるのは難しく誤解を招く可能性があるからです。しかし今回の都知事戦は興味深いと思っています。ホリエモンの人間の底が見えたこともありますし、再選の為にコロナ対策を行わない小池さんにも失望しました。誰も自分のことで精一杯で政治で世の中を良くしようと思っている人間はほぼいないといっていいでしょう。要するに、自分の生活も人生設計も政治に頼らないで生きて行くしかないのだと確認しました。個人に生きる力が必要な時代です。大きな組織の中にいれば一生安泰というのは高度成長期だからこそ機能したマボロシに過ぎないのです。強力な指導者のもとにいれば夢が見られるなんて、なんだか情けないと思いませんか?

以前、40才定年説という荒唐無稽な話をしました。だけど単に奇をてらった話ではありません。こんな世の中だからこそ個人が強くなければならないのです。組織で学ぶのは40才まで、それからは独立し、それこそ70才でも80才でも働ける能力スキルを身につけることが寿命一杯を楽しめる重要な要素だと思います。自分で会社を作るからこそ充実した仕事ができるし、老後のお金など気にすることなく生活できるのです。飽きたら会社を売ることもできます。そのお金でまた新しい事業を始めてもよし、リタイアの自由もある。体が動かなくなっても若い人に活躍してもらえる環境を作ることでジジイ、ババアになっても存在感を発揮できるというものです。たった一度の人生だからこそギャンブルと言われても勝負をする方が充実感があるのではないでしょうか?40才を区切りとして余裕のある人生設計を構築するのは妙案にはなると思っています。

一生安泰な生活なんてクソ食らえです。自分から望んで誰かの飼い犬になるのならそれは手に入るかも知れません。そんなのはたった一度の人生をドブに捨てるようなものです。幸い日本は社会保障が整っています。事業でどんなに失敗したって殺されることはありません。少しだけ安心できる生活を捨てる勇気が必要なだけです。捨てれば新しい生活ができるでしょう。それが楽な生活なのか苦しい生活なのかはわかりませんが、新しい発見に満ちた生活であることは間違い無いでしょう。それだけでも十分価値はありそうです。

明日、経営会議を開くことにしています。ちょっとしたアイデアをプレゼンして、今よりも更に権限を移譲して身軽になりたいと思います。