生きていていいのかな?
おはようございます。こもしんです。今日も元気に生きています。
先日、衝撃的なブログを読ませていただきました。
なかなかの問題提起で、言葉を失いました。ボクは60歳ですのでそちらからすると完全に敵なのでしょうか?
ボクの場合は容姿に自信がないために、若い女性に声をかけることなどとても出来ません。カッコ良かったら別ですよ。悪い事なんて思っていません。
ウォーキング中には挨拶をします。男だろうが女だろうが「私は貴方の敵ではありません」という意思表示の意味があります。笑顔で挨拶されて嫌な人はいないだろうと信じていたのです。
でも最近になって、特に若い女性は、心地良い表情を見せない人も出てきていました。挨拶をされて、戸惑うというか迷惑そうな表情の人が出てきていました。
恥ずかしがり屋かなと思ったり、本当に迷惑なのかなと思ったり、どちらにせよ、深く考えていませんでした。これからは挨拶はなしですね。知らないうちに加害者になっているかも知れないのですから。
性的に消費される感じがするのは、すべてその人の頭の中での出来事です。実際には起こっていない現象です。過去の経験から嫌悪感を抱いてしまうことはあっても、勝手に被害者になられたら、すべてのオッサンや爺(但し、イケメンは除く)は敵とみなすとの宣戦布告と同じです。
この不毛な戦いを避けるためには、若い女性は居ないものとして無視する。もしくは若い女性にとって自分は居ない存在として自分の気配を消す。の二通りが考えられます。
ただでさえ生産性が急速に落ちているボクなどは、本当に生きていてもいいのでしょうか?