ボクの定年

還暦オーバー!今日もチャレンジ!

ゴルフの練習をしながらセイヤのことを考えた

人間は悲しい生き物です。男もすべからく悲しく切なく生きています。

今朝、セイヤのニュースを知りました。バカだなぁと思いながら切ないなぁと感じています。全ての男がそうであるかどうかボクにはわかる筈もありませんが、多くの若い男子は性欲に支配されているといっても過言ではありません。はい、女性には分からないと思います。隙あればイタシたいと考えるのが健康な男子なのです。女性の読者様には不快な事実であると分かっておりますが、どうにもなりません。ただ、ほとんどの男性は理性の力で本能をねじ伏せ性欲などこれっぽっちも感じていないフリをしています。理性の力は偉大です。

背が高くて頭が良くて顔が爽やかなイケメンはまだ救われます。彼のリヒドーを受けとめてくれる優しい女神が現れるからです。とても自然なことです。行為は愛という美しい営みになるからです。尾崎豊が「軋むベッドの上で優しさを持ち寄り・・・」と歌っていますがそれはそう思わせたいからです。若い頃のそれは奪い合いです。一度奪い合ってからお返しをしていくというのが正解です。はい、申し訳ありません。女性の読者様にはご迷惑をおかけしております。本当に不快を感じる人はここまで読まずに離脱していますよね。いつでも直ぐに離脱できるのですから。もし、これが双方向性コミュニケーションツールのZoomであったら、途中で意思を表すことだって出来ます。「やめて下さい!」と。ボタンを押せば見なくて良いのです。わざわざ証拠の写真まで保存するのは何故でしょうか?

 

事実がどうであったかはボクには全くわかりません。なので一方的にセイヤを擁護するのは良くないことかも知れません。だけど背が低くて頭もそんなに良くなく顔がブサイクなセイヤは自らの深い所から湧き出す欲求と戦っていたのだと思います。彼の場合は理性が負けました。誰も受け止めてくれない彼のマグマが理性を押し潰したのでしょう。でも、頑張れ!きっといつか君の女神もあらわれる。ボクはそう信じているから。

ゴルフの打ちっ放し練習場で50球だけ叩いてきました。セイヤの気持ちを考えると切なくてボールを打つ時に掛け声をかけてしまいました。セイヤー!

f:id:comoshin:20200619191221p:image