22年度の出生数 80万人割れ
出生数、初の80万人割れ 22年速報値、5・1%減 少子化10年超速いペース 死者158万人、人口減― スポニチ Sponichi Annex 社会
異次元の少子化対策が待ったなしのところまで来ています
真剣に子供を増やす政策が出せるのか?
出来ないとしたら、ボクらの老後生活も考え方を変えなくてはならないでしょう
会社の売上なら奮起一転、一発逆転もあり得ないことではあるが、人口はもう決まった未来がやってくるだけ
多少強引にでも子供を産み育てる世の中の雰囲気やインセンティブがなければ日本での暮らし方は確実に変わります
間違いなく貧しくなリます。まずは田舎から
大きな病院や有料老人ホームは田舎では存続不能になるでしょう
銀行は統廃合の末、支店が激減します
国立大学さえも規模が縮小、下手をすると大学が1校もない県が生まれるかも
図書館なんかも厳しいですよね
最後は道路・水道・電気などのインフラが十分に提供できない破綻と言ってもいい自治体が出てきます
田舎に住むと決めた人(持ち家がある等)はそれなりの覚悟を持った方が良い
心筋梗塞で倒れたら心臓手術の設備が整った病院に着くまでに1時間以上掛かるかも知れない
今まで助かっていた人も、これからは助からないかも知れない
大手のスーパーが撤退し、安い食材が手に入らない
停電が頻発し、自家発電装置が必要になる
そのくせ国民負担率は高くなり所得の50%を超えてしまう
小学校の運動会がうるさいとか言ってるおじいさん、そこんとこ分かった上で喚いてください