アウトプットは魅力的
日曜日はパブロ・ピカソ展を見てからアバター2を鑑賞、その後家に帰って鎌倉殿の13人最終回を堪能し、M1グランプリを見ながら寝落ちした
早朝、W杯の決勝戦をじっくり観戦する
娘が、インプット多過ぎだとつぶやいていたが、ボクとしてはまだまだ足りない気分
ピカソも映画も大河ドラマもお笑いもサッカーもしっかり味わい尽くしているつもりなのだが、震えるような感動がない
もしかすると加齢によって感受性も低下しているのか?
朝霧のしまなみ海道では落涙するほどの感動があった
土曜日のゴルフだって楽しすぎて寒さを忘れるほど
みずから行動するときには心が動く
震えたり燃え上がったりする
これも一つの歳の取り方なのか?単に頑固になっているのか?
外から与えられるものより、自分で決着をつけるほうが生きている実感がある