ボクの定年

還暦オーバー!今日もチャレンジ!

アウトプットは魅力的

日曜日はパブロ・ピカソ展を見てからアバター2を鑑賞、その後家に帰って鎌倉殿の13人最終回を堪能し、M1グランプリを見ながら寝落ちした

早朝、W杯の決勝戦をじっくり観戦する

 

娘が、インプット多過ぎだとつぶやいていたが、ボクとしてはまだまだ足りない気分

ピカソも映画も大河ドラマもお笑いもサッカーもしっかり味わい尽くしているつもりなのだが、震えるような感動がない

もしかすると加齢によって感受性も低下しているのか?

 

朝霧のしまなみ海道では落涙するほどの感動があった

土曜日のゴルフだって楽しすぎて寒さを忘れるほど

みずから行動するときには心が動く

震えたり燃え上がったりする

 

これも一つの歳の取り方なのか?単に頑固になっているのか?

外から与えられるものより、自分で決着をつけるほうが生きている実感がある