ボクの定年

還暦オーバー!今日もチャレンジ!

エロほど奥が深いものはない

どうも、エロ小説家をめざす名もなきジジイでございます。いい齢こいて恥かしくないのかと思われるでしょうが、実際とっても恥ずかしいです。穴があったら入りたい。

エロに関して、全くの素人のボクがエロ小説を書くにあたって、取り組まなければならないことがいくつかあります。ニーズの本質を考えたりマーケティングリサーチだったり。とにかく知らないことだらけです。その分野の先達にも学ばなくてはなりません。エロは一日にして成らず、エロへの道も一歩から、です。

そこで、出版候補のアマゾンKindleDirectPublishingで先輩たちの作品を物色する事にしました。あくまでも勉強のためです。Kindleには無料で読める書籍が大量にあります。なんてありがたい世の中でしょう。あくまでも勉強のためです。ジャンルをアダルトとするだけで出てくる出てくる。エロの洪水です。しかしあくまでも勉強のためです。ボクは極めて冷静に数冊の書籍(エロ本)をピックアップして勉強する事にしました。

しかし、、、

なんか違います。これでは無い感が甚だしい。エロだエロだと騒いでいますが、どうもボクがイメージしてたのと違う。2ページ目から直球ど真ん中の展開です。いやいや、それってSF小説よりもリアリティがないんじゃない?愛とかは無いの?そこに愛とかは要らないの?あまりにも下品(失礼)。もしかしたらボクが間違っている?エロの定義からやり直そう。

エロティカ(erotica、エロチカ、エロス作品、官能作品、性愛作品、ギリシャ語で性愛を意味する「エロス」より)は、エロティシズム(色情)を刺激したり性的興奮を起こしたりする官能的な描写を扱う文学性愛文学官能小説・好色文学)・写真映画絵画春画など)・彫刻などの芸術作品を指す。

元々エロティカは、人間の肉体を、芸術的な意図やハイアートを制作するという抱負とともに描く作品を指す近代の用語で、商業的・金銭的な意図から制作されるポルノグラフィとは別とされる。

 Wikipediaより

まあ、なんだか良くわからない。でも文学・芸術であることは間違いなさそうだ。安心した。わかり易く言うと、ボクは弘兼憲史氏の黄昏流星群』(たそがれりゅうせいぐん)のような物語を書きたいのです。間違っても『巨乳熟女の即中出し』とかではない。ちゃんと愛がありドラマがありそしてロマンを求める。断固として求める。自分にも求める。以上!

 

※ほぼネタですのであまり本気で読まないでくださいね。