ゴルフどうでしょう?ふたたび
こんばんは、元気な60歳こもしんです。
相変わらずゴルフは自粛しています。しかし、ゴルフは自粛要請を受けていません。本音を言うと、とってもゴルフがしたいのです。広々としたフェアウェイを歩きたいのです。ドライバーをかっ飛ばしたいのです。
でも、我慢します。我慢をすればストレスも溜まってきます。ストレスは怖いですよ〜
ストレスが過剰になると様々な症状が出てきます。以下引用参照
ストレスという用語は、もともと物理学の分野で使われていたもので、物体の外側からかけられた圧力によって歪みが生じた状態を言います。ストレスを風船にたとえてみると、風船を指で押さえる力をストレッサーと言い、ストレッサーによって風船が歪んだ状態をストレス反応と言います。医学や心理学の領域では、こころや体にかかる外部からの刺激をストレッサーと言い、ストレッサーに適応しようとして、こころや体に生じたさまざまな反応をストレス反応と言います。
鬱とか不眠症などの精神的症状のほかに、身体的症状として、いろいろなものが知られています。
過喚起症候群
本態性高血圧症,冠動脈疾患(狭心症,心筋梗塞)
胃・十二指腸潰瘍,過敏性腸症候群,潰瘍性大腸炎
単純性肥満症,糖尿病
筋収縮性頭痛,痙性斜頚,書痙
慢性蕁麻疹,アトピー性皮膚炎,円形脱毛症
慢性関節リウマチ,腰痛症
夜尿症,心因性インポテンス
眼精疲労,本態性眼瞼痙攣
メニエール病
等など
娯楽活動は悪でしょうか?
ゴルフ
魚釣り
ウォーキング
ドライブ
バイクツーリング
必要なのは人との接触を極力避けること。できれば誰とも接触しない事が重要です。
きちんと考えたらできるのではないでしょうか。コンビニやスーパーで買い物をするにも最低限の接近はあります。しかし接触は避けられます。
自家用車で直接ゴルフ場に行く、食堂、ラウンジ、お風呂使わない。すべてが揃うことが条件です。そんなに難しくありません。
こんなに書いても非難される事は分かっています。でも、感情的にならずにロジカルに考えたら誰とも接触せずにストレス解消する事は可能なはずです。
ゼロリスクを追い求めている現状は、恐怖しか感じられなくなる一種の集団ヒステリー状態とも考えられます。
今の状態が続くと身体的にも精神的にも肺炎以外の病気になる人も多くなるでしょう。DVとか鬱とかが出る前にストレス解消をするのが良いと思います。
紫外線がウイルスの活性を抑えるという研究も出てきています。
完全なステイホームはお勧めできません。他人と接触しない散歩は推奨されています。心身の健康を保つには必要です。それは政府や東京都知事も一緒だと思います。でも、節度がわからない人がどうしても一定数いるので、仕方なく家から出ないでって要請しているのです。
繰り返しますが、ボクはもう少し我慢します。