最悪の事態から組み立てる
こんばんは。元気な60歳、こもしんです。
新型コロナウィルスによる経済の混乱は止まることを知りません。大変なことになりそうです。
日銀の追加金融緩和策で、ETF買入が12兆円になるそうです。それはボクらの税金です。ETFが何なのかは良く分かりませんが上場株を守るために税金がさらに増えるのは残念ながら間違いないでしょう。日本人の所得が急降下していくキッカケになる気配がします。
そんな時は、まず最悪の事態を想定しましょう。税金が増えても仕事があればどうにかなります。スマホを格安simに替えるくらいで増えた税金分くらいは作り出せます。
万が一、仕事が無くなったとしても起業するチャンスが増えます。覚悟が決まって成功する確率も上がります。心身の健康さえあれば、いつでも冒険に出ることが出来るのです。いっその事こと日本を脱出するのもいいかもしれませんね。タイあたりで商売を始めるのはどうでしょう?面白いに決まっています。
それでは事態に対応するには心と身体の健康を保つことを最優先に考えることにしましょう。それさえあれば何とかなるのですから。大きな家は必要か?カッコイイ車は必要か?一家にテレビが3台必要か?考え直す良い機会になりそうです。
必要最低限の暮らしは本当に貧しい暮らしでしょうか?固定費を落とすチャンスかも知れませんよ。
もう直ぐ日本は豊かな国ではなくなります。でも、それは不幸な事とは思いません。必死でしがみついてきた経済大国の看板を下ろしたら意外と生きる喜びを実感できる国になるのではと思っています。本来、日本人には質素でつつましい生活の方が合っているように感じています。