楽天経済圏は蜃気楼か?
おはようございます。元気な60歳、こもしんです。
取りあえず楽天銀行に口座を作りました。楽天証券からの口座開設の封書も届きました。
どうして楽天なのか?理由は老後の家計を設計し直そうと考えたのです。そして3つの事を計画しました。
1、楽天モバイルに乗り換えて固定費を落とす
我が家の家計のバランスシートを見直す時に、最初に目についたのが通信費です。もう社会人になっている二人の子供と妻のスマホ代をスリムにしようと思ったのです。子供は家族割から独立してもらい、ボクと妻の分で1万円以内にできるかも?楽天モバイルならできそう?
だがしかし、ボクが持っているiphoneにはRakuten-Linkが使えない?という情報もあります。
また、光回線とか光電話とかWifiとか全部auで契約しているために、もしかしたら全部契約見直しになるかも知れません。少し面倒くさいですよ。
2、インデックス投資を始めて株を勉強する
株などまったくの未経験で、この先も手を出さずに人生を終えようとしていましたが、調べてみると10万以下で始めることも出来るとか。勉強のつもりで一番固いインデックスを試すのもありかなと考えました。75歳を過ぎてもお小遣いを月に 3~5万円稼ぐのに、脳みそと体力が対応できるか分かりませんからね。不労所得の作り方を勉強するには遅すぎることもないだろうと思います。
だがしかし、現在の株式市場に吹き荒れる嵐を見ていると、やっぱり手を出さなくて良かったと思います。10万円を勉強代として支払った挙句、1円も利益を出さなかったでしょう、きっと。
3、楽天ポイント生活(ポイ活)を味わってみる
とにかく楽天はポイントを貯めやすい。そしてポイントを有効活用しやすい。単に楽天モバイルの利用料は全部ポイントで支払い可能なようです。うまくすると実質無料でスマホを使えるかもしれないと思いました。ポイントのためならお買い物をすべて楽天で賄ってもいいのではないかとまで考えました。
だがしかし、よーく考えたらボクは零細だけど会社を経営しています。そんなことしなくても経費に落ちる買い物はきちんと経費にすれば節税効果は大きいと気付きました。遅い(笑)
楽天カードを作って、楽天で楽天銀行経由でipad proを買う予定でしたが、普通に会社経費で買うことにします。支払いはau payで。
なので、楽天経済圏はもう少し観察をしながら、メリットを正しく見極めることにします。