事業をおこす行動力とは
おはようございます。現場仕事で余裕が無いこもしんです。
この時期、体調不良のスタッフが多く、ブログも満足に書けません。でも、こんな時のために自分がいるんだと考えて、乗り切ろうと思います。皆さんも手洗いうがい栄養睡眠、しっかり採って楽しく過ごしましょう!
今日は「事業のすすめ」でお約束した③行動力について、起業の観点から解説します。
行動力は何かを始める時に必要不可欠な要素であることは異論ないところだと思います。でも、漠然としていますよね。どのくらいの活動量なのか?人それぞれではないのか?という疑問もあるでしょう。
結論から言えば、1日の内で起きてる時間すべてを事業を成功させるための行動にしなければなりません。もう何回も起業している人は例外です。あくまでも初めて事業を起こす人の話です。
事業の内容には関係するだろうけど、行動力に頭の良し悪しはあまり関係しないようです。しかし圧倒的な行動力があれば必ず成功するものでもありません。スタートラインに立ったに過ぎません。
具体的には、計画を立てること、人に会うこと、実験的にやってみること、勉強すること、お金を使うこと、あたまを下げること。もっとたくさんあります。
ただ、悩む事は行動力ではありません。悩む時間もありません。ひたすら行動する力が必要です。
バカみたいに動き回る事を楽しいと感じる人だったら、全く苦しくありません。むしろスケジュール表が真っ黒けの状態が生きている実感がある人がいます。ボクもその一人でした。その頃を思い出すととても楽しかったです。
ボクは事業を起こすことを勧めていますが、誰でも出来るとか、簡単に出来るとか思っていません。向いてない人もいると思います。でも、向いてない人はかわいそうだなと思います。世の中は資本家に有利に出来ているのですから。