必要以上に働かない。
おはようございます。コモさんです。
人が生きて行くには、いろんな方法があります。ボクもなんとか生きてきました。
あと何年寿命があるかはわかりませんが、なるべく楽しく過ごしたいですね。
楽しく過ごすためには、ある程度の収入が必要です。それは、仕事ができるのであれば、自分で稼ぎましょう。
でも、稼ぐことが目的ではありません。あくまでも楽しく暮らすことが目標のはずです。
逆に考えれば、楽しく暮らせるためのお金があれば、それ以上は働かないほうが良い。極たまに、働いているほうが幸せだ。という人がいますが、その人は、労働の報酬をどのように捉えているのか聞いてみたいです。
報酬があるから幸せなのか?働くこと自体が大好きで、報酬額が満足できなくても幸せなのか?
一定の満足できる収入で、楽しく生活できる状況をつくるために、みんな努力しているのだろうと勝手に思っています。
ここに二つの不確定な条件があります。
満足できる収入と、楽しい生活です。とても個人差があります。
お金がかからなくても楽しい生活が出来るなら、収入は少なくてもOKです。
でも、満足できる収入があっても、楽しい生活は保障されません。
楽しい生活は人によって大きな違いがあります。考え方の基準が違います。
世界中を飛び回って、おいしい物を食べ、とびきりの彼女(彼)とゴージャスな夜を過ごす。そんな楽しい生活と、狭いながらも自分の部屋があり、自然を愛でながら他人に指図されない生活が最も幸せだという人もいます。
自分の考え方の基準で選び、実現に向けて努力すればいいのだと思います。後者が簡単に手に入るとは到底思えませんが。
努力の途中で目的と方法をはき違えたり、他人と比較して主体性を失くしてしまえば、楽しい生活からドンドン遠ざかっていくでしょう。
ボクも決意を新たにしました。必要以上に働かない。
それでは、また今晩お会いしましょう。